一つ前のブログですでに使っていたんですが、新レンズを入手したのでレビューになります
発売自体は2019年ごろのものですが、描写性能はピカイチなので気になっていたレンズです

我孫子駅まで常磐線に乗って、手賀沼の周りを散歩しながら作例撮影をしてきました

駅前の花壇などの手入れが行き届いてるなぁと思ってたら、ちょうど作業中の方達がいました
暑い中お疲れ様です🙏

まずは腹ごしらえということで、駅近くのレストラン「コ・ビアン」に行ってきました
「コ・ビアン」は、「あびこ」を逆さにした「コ」と、フランス語で「とても良い」という意味の「très bien(トレビアン)」を組み合わせた造語という説があるそうです(本当かどうかはわからない😏)


孤独のグルメにハマっているので、松重豊の声を頭の中で再生させながらメニューに悩んでみました

店内は地元のお客さんたちでそこそこ混んでいました


ライスコロッケはカプリチョーザのが大好物なんですが、ここにもあったので注文しました!
中にとろっとしたチーズが入っていて、ソースと絡めて食べるととっても美味しかったです!またくる機会があったらこれは毎回注文したい!


チキンソテー・ハンバーグ・お魚のフライの豪華3点盛りのランチです!
添えられている人参とマッシュポテトもとても美味しくて大満足ですが、結構お腹が苦しかったです😅


お店を出て手賀沼の方に歩いて行く途中で、コ・ビアンⅡも見つけました!
この辺りの人気店なんですね。直線距離にして200mも離れてないところに2号点があるとは。

序盤からレンズレビューのことを忘れてしまってましたが、一応使ってみての感想を書いておきます。
ボケ感は文句なし、開放からピント面もキリッとシャープで非常に使い勝手がいいです。
AFは早くもなく遅くもなくという感じです。ステッピングモーター特有のトルク音とか振動とかはあまり感じない代わりに、スピードが削られちゃったんですかね? (CanonのSTMのレンズはトルク感がそこそこ伝わるけどもう少しAFが早かった気がしてます)

最近ずっと35mmとか28mmを使っていたので、50mmはやっぱ立体感が結構出るなぁと思いました


ここのハンバーガー屋さんも気になってたんですが、さすがにそんなに食べられないのでまたの機会に

手賀沼に到着し、公園でゆっくりしながらお散歩しました

草むらからガサゴソ音が聞こえてビビってたら白鳥でした

平日の昼下がりなので、おじさまおばさま方がのんびりと過ごしておりました

長袖を着てる方が多いですが、少し歩くと結構汗ばむくらいには暑かったです


4~5mくらい離れて撮った時の立体感がいい感じですね



これまで使ってた期間が長い焦点距離というのもあって、やっぱりしっくりきます



手賀沼を見下ろせる高台にある家に住んでる人は、手賀沼への愛着があるんだろうなぁと想像しながら柏駅の方に向かってずっと歩き続けていました




こういう自然をみながら生活するのに最近憧れています(虫は超苦手なのでそこがネックですが)


ボートに引っ張られてサーフィンをしてる人がいました
沼って聞くと小さなものを想像しがちですが、手賀沼はそこそこ大きいのでこういうアクティビティもできるんですね


ここまでの写真で、後ボケは癖がなくて使いやすそうというのは伝わったかなと思います
あまり撮れてなかったのですが前ボケもうるさくはないので、個人的には大満足の写りです








あまりレビューっぽいレビューは書けてませんが、布教したいレンズであることは間違いなしです