去年の11月に行った台湾の記事を投稿したつもりになっていて投稿できていませんでした😅
2泊3日で台北を観光してきた時のブログになります。
高校の修学旅行以来なので、ちょうど10年ぶりの再訪になります。




中正紀念堂へ





中正紀念堂(ちゅうせいきねんどう、Chiang Kai-shek Memorial Hall)は、台湾台北市にある記念建築物で、台湾の政治家であり軍人でもあった蒋中正(Chiang Kai-shek)(日本では蒋介石としても知られる)を記念して建てられたものです。蒋中正は、台湾の国民政府の初代主席であり、中国国民党(KMT)の指導者として知られています。
中正紀念堂の概要
- 場所:台北市中正区
- 完成年:1980年
- 面積:紀念堂の建物自体は非常に広大で、周辺には広場や庭園もあります。
記念堂の特徴
- 建築スタイル:
- 記念堂の建物は、伝統的な中国の宮殿建築様式を取り入れています。特に屋根のデザインには、中国の古典的な建築の特徴が反映されています。
- 高さは、蒋中正の威厳を表現するために、建物自体は非常に高く、堂内の巨大な蒋中正の像を強調するために設計されています。
- 蒋中正像:
- 記念堂の内部には、蒋中正を象った巨大な青銅像が置かれています。この像は蒋中正が座っている姿で、1階に位置しています。
- 定期的に行われる衛兵交代式は観光名所となっており、精緻で格式のある式典が行われます。
- 広場と庭園:
- 記念堂を囲む広場は非常に広く、訪れる人々がリラックスできる場所として利用されることが多いです。周囲には噴水や整備された庭園もあり、散歩や観光に訪れる人々に親しまれています。
- 展示館:
- 記念堂の中には、蒋中正に関する歴史的資料や写真が展示されている博物館もあります。ここでは、蒋中正の生涯や台湾の歴史、近代中国と台湾の関係に関する展示が行われています。
- 政治的背景:
- 中正紀念堂は、蒋中正の功績を讃える意味合いが強いですが、台湾の歴史や政治的な背景を反映する場所でもあります。特に、蒋中正が台湾に与えた影響を象徴する施設として、国民党の支持者や歴史的な意味合いに注目する人々にとって重要な場所です。
観光地として
中正紀念堂は、台北市を訪れる観光客にとっても重要な観光地の一つであり、その雄大な建築と歴史的な背景から多くの観光客が訪れます。特に、衛兵交代式は観光イベントとして人気があります。





豆花(トンファ)を目指す









士林(シーリン)夜市
観光客にも人気の士林夜市にやってきました。
























泊まったホテルが結構難ありだったので、2泊の予定でしたが1泊で辞めて、2日目は別のホテルに移動しました😅
泊まるところにこだわりはなかったんですが、外国の場合は要注意ですね。
観光自体はとても楽しかったです!